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「折れるな!」 ニコラスペタス著


ニコラスペタスという人物が、どんな人となりなのが気になったので購入。格闘家の自伝は間違いなくおもしろいんだけども、これもやはり例外ではなかった。


「僕にはクールなところがある。全日本選手権などで、試合に負けて涙を流す選手たちの気持ちがまったくわからないのだ。たしかにその試合には負けたかもしれない。でも、それは相手が強かっただけのこと。だったら、より精進して次の試合で勝てばいいだけの話だろと考えてしまうのだ。」


【コメント】
ちょっとこれはわかる気がする。負けたという事実は事実だから、それにめげずにもっと強くなるしかないとすぐに切り替えができるのは、僕も一緒だ。





「夜、眠りにつこうとする一瞬。そのときに、今日もがんばったなあとか今日もおもしろかった。とさえ思えたなら、勝ちなのではないかと僕は思う。」


【コメント】
これ。まさにこれ。






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「青春」 魔裟斗著 ※20冊目



格闘家魔裟斗による、自伝。見た目のチャラさからは想像できないストイックな日常生活がかかれており、また一人好きな人が増えた。
良かった部分を引用。

「遊び盛りにもかかわらず、僕は同級生たちが楽しく遊んでいるのをよそ目に、日曜日も夏休みも冬休みもコーチから課せられたメニューをただひたすらにこなした。・・・当時僕を指導してくれたコーチは鬼のようにとても厳しい人だった。練習メニューで設定されたタイムより一秒でも遅れるや、コーチがはいていたスリッパやビート板やらいろいろなものが必死に泳いでいる僕に向かってものすごいいきおいで投げつけられたりもした。・・・あまりのつらさに、プールの水の中でなきながら泳いでいた覚えがある。今日もあの厳しい練習をしなければならないのかと思うだけで、とたんに体の具合が悪くなるくらいいやでいやでたまらなかった。」


【コメント】
小学生のときの話である。休日とかに働くと自分以外の人類すべてが休みを謳歌しているように感じることがあるな。この嫌だと思う気持ちは、僕の社会人一年目に似ている。毎日、吐き気がして今にもリバースしそうなくらい、先輩たちのいびりにおびえていた。そして、本当に会社に行くのが嫌だった。しかし、そのことにたまらなく感謝をすることがある。あのいびりによって、ほとんどのことは大したことはないなと思えるようになるからだ。特に蔑まれたり、罵られたりするようなことに関しては。できれば若いうちにクソとかゴミみたいに扱われた方がいい。






「キックボクサーの中には、万引きで飢えをしのいだとか、親から虐待されて育ったといった、両親の愛情に育まれた自分にとっては考えられない苦労や経験をしている人たちがごまんといる。ハングリー精神むき出しのそんな相手と精神的にぎりぎりの消耗戦にもつれこんだとき、果たして自分は勝つことができるのだろうか。ご飯を食べているときも、風呂に入っているときも、テレビを見ているときも、寝ているときでさえも、ずっとそのことばかりを考え続けていた。僕は飢えたやつらに勝つことに、激しく飢えていた。」


【コメント】
飢えたやつらに、勝ちたい。これは僕も同じで、自分が幸せなぶん苦労をしてこなかったことが、ものすごいハンディに感じることが多々ある。マイクタイソンとかだって、幼少期などから壮絶な人生を送ってきたからあれだけ強くなるんじゃないかとか考えてしまう。けれど、それは言い訳なんだ。やるかやらないか、それだけ。それに、それこそが本当の飢えじゃないか。






「成功への一番の近道は、一番つらい道を選ぶことだ。この考えは誰かに教えられてというものではなく、リングで10年以上戦ってきた僕自身が経験してきたことで感じたものだ。」


【コメント】
この考え方に激しく共感する。いつだって、怖ければ怖いほうが、魅力的な道なんだ。岡本太郎も言っている。




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あらこう318

Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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