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「ゼロ」 堀江貴文著 ※159冊目



誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに



「ゼロになることはみんながおもっているほど怖いものではない。失敗して失うものなんて、たかが知れている。なによりも危険なのは、失うことを恐れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。これは経験者として、強く訴えておきたい。」


【コメント】
失うことを恐るのもいいが、それは確実に防げるのか?とも思う。究極いったら明日生きてるかわからない世界だ。交通事故だってあるし、地震がくることも。全ては一瞬で続いている。今まで、安心だと思っていた状況が続いたためしがない。これで安心だ、といって何もしなくなることが最大のリスクだ。そしてその考えでいる人ほど、国が守ってくれると思っていて、その不満をぶつけてるだけで何もしなかったりする。





「いまとは比較にならないほど使いづらかったパソコン画面に、英数字によるプログラムを入力していく。すると美しい絵が表示され、音楽が流れ、ゲームの世界が立ち上がる。まるで自分が魔法使いになったような、とてつもない全能感に包まれる。・・・ファミコンのように誰かがつくった世界であそばされるのではなく、自分が遊ぶ世界を自分の手でつくることができる。」


【コメント】
自分との違いとして、ここが非常にあるだろうな。僕はドラクエ、すなわち誰かがつくった世界で、その中で最高を目指すのが好きで、楽しかった。一からつくることに快感を覚えなかった。そこがホリエモンは大きく違った。まさにクリエイターらしい発言に、衝撃を受けたのである。






「勉強でも、仕事でも、あるいはコンピュータのプログラミングでもそうだが、歯を食いしばって努力したところで対した成果は得られない。努力するのではなく、その作業にハマること。何もかも忘れるくらいに没頭すること。それさえできれば、英単語の丸暗記だって楽しくなってくる。」


【コメント】
ハマるときは、無敵なんですよね。本当に。ずーっとできるんです。アドレナリンかなんかが出続けているのでしょう。疲れたとか、つらいとかもないんです。だからこそのこの言葉でしょう。






「経験とは、時間が与えてくれるものではない。だらだらと無駄な時間を過ごしたところで、なんの経験も得られない。何かをまつのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。」


【コメント】
行動した数、待っていた数ではなく。やっぱり生きていれば、必ず何かは起こるわけで、なんも起こらない、ってことは無いと思いますが、それは皆一緒で、プラスアルファで何を起こせるか、だと思うんですね。






「起業しての数年のあいだは、私生活のすべてを捨てた。友達とも連絡をとらず、もちろん大学に行くことも、飲みに行くこともない。会社にベッドをおいて、毎日のように泊まり込む生活だ。誇張でもなんでもなく、睡眠以外の時間はすべて仕事に充てていた。経営者として会社を動かすのはもちろん、ひとりのプログラマーとして現場の最前線で働きまくっていたのだ。・・・4年くらい続いていた。いつどんなトラブルが発生するかわからないので、365日ずっと臨戦態勢だ。週末だろうとぼんや正月だろうと酒も飲めないし、旅行にもいけない。もちろん苦しいことでもあったが、当時はモードが切り替わり、仕事にどっぷりはまった。」


【コメント】
これって、意識的にやってたんじゃない。気づいたら、4年がたっていた、そういうことだろう。だから、意識してやるんではなく、はまる、という表現はとてもしっくりくる。







「お金よりも信用が価値を持つ時代はすでにはじまっているのだ。だから僕は言いたい。お金に投資する時代は、もう終わった。これからの時代を生きるあなたには、お金ではなく自らの信用に投資することが求められている。ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく信用なのだ。」








「何事に対してもできる!という前提に立って、できる理由を考えていく。そうすると目の前にたくさんのやりたいことが出てくるようになる。あれもやりたい、これもやりたい、という状態だ。自分がほんとうにやりたいことはなんなのか、道に迷うこともあるだろう。僕からのアドバイスはひとつ、全部やれ!だ。ストイックにひとつの道を極める必要なんてない。やりたいことは全部やる。節操がないとか一貫性がないとか批判されようと、全部やりきる。僕はそうして生きてきた。」


【コメント】
この気持ちが、すごいわかって、自分もあれもこれもやりたい質だ。それに対して、欲張りなのかな、とかよく一つのことを極めなさい、みたいなことを言われたり感じるたびに萎えてきた。しかしそれを覆してくれるいい言葉だ。勇気が出た。






「子供の頃にもどりたい、という声をきくことがある。・・・僕にはこの気持ちがさっぱり理解できない。子供時代に帰ってどうするんだろう?いまさら小学生になって、何がしたいんだろう?」


【コメント】
同感すぎる。美化してるだけ。実際大人の方が余裕で楽しいし、しかも大人が子供に戻りたいとか、子供からしたら絶望しかないじゃないか。
だから俺は大人は楽しい、という。ていうか実際に楽しい。夜中だってチョコレート食べても怒られない。ゲーム何時間やっても怒られない。授業を受けなくていい。本当に授業は苦痛だった。同じ場所に決められた時間、座り続けなければいけないといのは本当にストレスだった。開放感がある。






「自由と責任は、必ずセットになっている。責任を自分でおうからこそ、自由でいられるのだ。子供時代を懐かしんでいる人は、責任の重みに耐え切れなくなっているだけだ。」








「ロケットとはまったく別ジャンルで、しかも数ヶ月のうちに結果がでるような小資本のプロジェクトをいくつも同時進行していくのだ。たとえば、新しいアプリやWebサービスをつくる。今の時代、やりかたさえ工夫すれば数十万円の資本でスタートアップできる事業だ。自分の本業なんて、決める必要はない。」


【コメント】
本業を決める、というのはある種諦めにも似てるのかなと。そのほかの可能性は閉ざしますよって。別に決めないでいろいろな可能性を探ればいいと思う。






「ぼくは人を信じやすいタイプだ。いや、信じたいと願うタイプだ。だから後に横領が発覚した役員や、そのほかの社員たちのことも、心から信じきっていた。結果的には背信行為に走った役員もいたわけだが、信じたのは僕だ。他者を信じることは裏切られるリスクを引き受けることでもある。」


【コメント】
贈る言葉という歌の中の、信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい、人は悲しみが多いほど人には優しくなれるのだからという歌詞を思い出した。






「僕はこれから、自分のやりたい仕事だけをやり、自分の進みたい道を全力で突っ走てっていく。そしてもし、僕の進む道とあなたの進む道が交差すると気が訪れたら、それほど嬉しいことはない。その時は一緒に、仲間として進もう。」


【コメント】
密かな夢だが、これだけ面白いことを考えている、ホリエモンといつか会っていろいろ勉強させてもらいたいなあとおもっている。ホリエモンが好きなのは、楽しそうなんだよな。最高に。やりたいことやってる、って感じ。






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「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?」 堀江貴文著 徳間書店 ※137冊目




2013年3月27日に仮釈放された堀江貴文、釈放後初の新刊。収監中も鮮度の高い情報を発信し続けた著者による、若者のためのビジネス書。獄中という状況を感じさせない未来を見据えたビジネスアイディアの数々に加え、本書では、それを実現するためのメソッド、思考を読み解く手引きとして、メールマガジン読者とのQ&Aを再構成の上、収録。さらに特別解説として、著者のよき理解者である文化人類学者・船曳建夫氏、夏野剛氏、藤沢数希氏、西村博之氏ら識者が、著者の思考の補助をしつつ、合理的思考を説く。カバーイラストは漫画家の西原理恵子氏。



「Q:2年後のMBA進学を目指す、ITベンチャー勤務の25歳です。目標のため勉強したいのですが、平日は朝から終電まで仕事で、少しでも睡眠時間を確保したいために、勉強時間が取れません。土曜は午前中から英会話に通いますが、午後は平日にたまった披露から激しい睡魔と倦怠感に襲われます。夜は残った仕事をしたり、それがないときは週に1度の気晴らしで飲みにいったり。日曜はようやくまとまって眠れる火のため、昼過ぎに起きて、そこから勉強開始ですが、物理的に結局5時間前後くらいしかできない現状です。このような多忙の中、時間を確保するコツなどはありますか?A:生活が終わっていますね。コツとかないですけど、この状況でとなると、まずは家賃が高くても狭くても我慢してください。飲みにいったり買い物に行かないでください。飲みたければ、家でねる前に缶ビールでも飲んでください。会社の休み時間も休まず、食事は全部自分のデスクで仕事しながら食べてください。同僚に頼むなりして、買いに行く時間も節約してください。MBA進学したいので、もっと時間をくれと会社に直談判してください。」


【コメント】
東大受験時に極限まで時間を切り詰め、見事合格した堀江氏ならではの言葉だ。




「テレビやネットの普及で、東京のギラギラしたマネーゲーム社会が、日本のスタンダードみたいに思われちゃったせいかもしれないです。でも、あんなの幻想だと思うんですよ。地方とかで特に定職もなく、毎日ゲームしながらゴロゴロしているのが本当に幸せな人生だとかんじるなら、僕はそれでいいと思います。ビジネスそのものが楽しい!って思う人がビジネスをするのも全然いい。・・・堀江さんも同じだと思う。今すすめている宇宙事業も、儲けとかじゃなく堀江さん本人が真剣にやりたかったことでしょう。だからライブドア時代みたいな利益は出ていないかもしれないのに、生き生きしていますよね。(ひろゆき)」






「これからアドバンテージをとれるのは、努力より語学です。今後グローバル化はもっと進むから、たいていの会社なら外国と何らかの仕事をせざるを得ないでしょう。そこで語学ができる社員なら多少能力が低くても、担当を任されたり、重宝がられます。・・・努力は別にしなくていいけど、好きなこと、やりたいことを見つけられたら、語学を学ぶとか最低限の工夫は必要だと思いますよ。(ひろゆき)」


【コメント】
ちょっと意外。ひろゆきってこんな将来のことを考えている人だったっけ?もっと今を楽しもう、みたいな感じのイメージがあったが。人は変わるな。




「劇作家の寺山修司はかつて、若者よ、書を捨てよ街に出ようと言いました。いまは違います。若者よ、引きこもってググれ、です。家にこもってググった方が、よっぽど新しい情報が入ってくるし、精力的に発信もできます。書は捨ててOK。街にでるのも無意味。あんな古くてデータ量の少ないアーカイブを頼りにしても、これからは役にたちません。引きこもってググれば、もう無限の世界、無限の情報にアクセスできるのです。(夏野剛)」


【コメント】
言いたいことはすごいわかる。あとは、そのググり方だよね。どんな方法でググるかで全く意味のないことだってあると思う。



「ブログやメルマガに限らず、最近のビジネスって、トップ1%以内に入らないと儲からないんですよね。もちろん趣味でやるなら全然いいのですけど、やっぱり99%は儲からない。だから、なんとか自分が1%になれる分野を探さないといけないわけです。(藤沢数希)」





「Q:堀江さんにとっての使命(人生の目的)って何ですか?A:使命とか崇高なものはないと思うんですよね。後悔しないようにやりたいことをやればいいんじゃないですかね。みんな考えすぎなんですよ。プライドが高いんでしょうか。」


【コメント】
堀江氏にロックを感じることがある。意味なんてねーよ、そんな大したもんじゃない。っていうようなね。そういうの嫌いじゃないんだよなあ。なんか、大げさにして無理やり盛り上げてるだけだろ、とか思うことありますからね。




「Q:堀江さんの著書で貧困層がファストフード中心の不健康な食生活になると書いてありましたが、貧困層とは具体的にはどのような人を指していて、その根拠はなんですか?A:所得が低い層です。そしてマスメディアとかの広告宣伝に乗せられやすい(悪く言えば騙されやすい)ので、ブランドものとか、高級品を無理して買って、食事は安くあげようとします。テレビとかで宣伝されているファストフード店によく行くようになります。安い店というのは脂肪や砂糖や化学調味料で味をごまかします。この3つが入っていると、どんなものでも旨いと感じますから。結果、不健康に太りやすくなります」


【コメント】
食費を削るのは、それで不健康になって結果的に治療代が膨大にかかり、余計に損をする。食費を削る前にもっと削れるものがあれば、そこから削るべきだ。


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「夢を叶える打出の小槌」 堀江貴文著 出版社: 青志社 (2009/10/24) ※109冊目




成功したければ最短経路を考えろ!ゼロになることを怖がるな!未来ある若者たちへ贈るホリエモンからのメッセージ。


「ほかのことは一切やらず、とにかく目の前のことに全力を注ぎ込むのだ。だいたい誰もが、たいして重要でもないほかのことをやってしまっているが、そんなことには目もくれず、もっと自分を追い込んで達成させることで、大きな充実感や自信につながるのだ。」


【コメント】
やらないことを決める、というのが重要だと言われるが、ホリエモンもそうだったんだな。





「私は常に大衆の行動に疑問を感じるようにしている。その行動が合理的かそうでないかをいつも考えているのだ。・・・たとえば、関東の旅館では必ず朝に納豆がつく。これはもう、ばかの一つ覚えとしか考えられない。そうした常識となっていることに、あえて違うものを出してみたら、客におっと新鮮な気持ちが生まれて、評判になるかもしれない。・・・私は子供の頃から、みんなが普通にやっていることに疑問を持ち、彼らと違うことをしようとばかり考えていた。」


【コメント】
この辺の考え方が、ホリエモンがあれだけ成功できた要因なんだろうなあと感じます。何気なく、それが当たり前となっているところで、一度本当にそれが一番いいのか?と疑問を持てる能力、それは、気づかない人は永久に気づかないことですね。普段から、疑問を持つ、ということを意識している私ですが、それでも、そんな考え方があったのか、という場面に出くわすことが多く、これもまたこの本を読まなければ、一生不思議に思わなかったことかもしれません。納豆が朝出てくることになんで?なんて。





「常識となっていることは、頭のなかにこびりついて、当たり前になっていることが多い。よって、だれも疑問を抱くことがなく、たとえ無駄だなとか、苦しいとか、面倒くさいと思っても、それ以上のことは考えず、思考停止状態となっている。だから、とにかくなんでも疑ってかかることだ。基本的に何に対しても疑問を持てばいい。常識を疑って考えてみる週間をつけることが大事なのだ。そうすると、常識と思われていることは、意外と不合理なものも多いことにきづく。たとえばコラーゲン。もつ鍋食べてお肌プルプルなんて言っていたりするけど、あれは嘘でしょ。・・・なぜかというと、コラーゲンそのものがタンパク質であり、タンパク質はそのまま体に吸収できない。・・・お肌がプルプルになるのは、プラシーボ効果で、単なる思い込みでしかないわけである。」


【コメント】
私がこのようなことで非常に訴えたいのは、レモン何個分のビタミンCという表現ですね。なんだかたくさんのビタミンが入ってそうな表現なんですが、レモンて大してビタミン入ってないんですよ、実際。それに世の中の多くの人は気づいていない。さらに、1日分のビタミンCという表現がありますが、1日分のビタミンCは、だいたいの料理で摂取量をクリアできるんですよ。別にそれを飲まなくても。これと一緒で、コラーゲンもただ言ってみたら、意外とみんな信じてくれた、って感じじゃないでしょうか。






「経験というものは、時間×密度だ、密度の低い人生を送ってきた人たちは、時間がいくらたっていたとしても、経験自体は実は小さかったりするものだ。・・・だから単に年上というだけで、経験豊かだと勘違いしてなんでも言うことを聞くというのは、大きな間違い。」


【コメント】
これは本当にそうだと思いますね。あしたのジョーの1週間にも満たない密度の人生を過ごしている人いますからね。





「私には物欲というのが、ほとんどない。たとえば高級車を十何台とか所有したりする人がいるが、そういう感覚はわからない。・・・仕事で目標を決めて達成したら、自分へのご褒美としてブランド品を買ったりする人もいるようだが、私にはモノが目標になることは、まずない。目標を達成した時に得られる自信は、モノなんかとは比べようもない。・・・私の場合、お金をかけるとすればモノより思い出のほうだ。ご飯とか、お酒とか、消えていくものに使いたい。言ってみれば、面白い体験とか貴重な経験である。こちらにお金をかけるほうが、絶対に豊かな生活を感じられるし、仕事に向かうための力になる。ある意味、自分に対する投資のようなものでもある。」


【コメント】
この考え方は非常にイイですね。そんなに大切なものは、金じゃ買えないですからね。時代の流れとしても、これはどんどん広まっていくものだと思うんですよ。物に対してそんなに価値を感じることがなくなってきていますよね。今は、ものより体験、という時代でしょう。ものなんて、1時間も見ていれば飽きますからね。どんなにほしかったものでも。だから、フィギュアとか集めている人いますけど、私にはゴミにしか見えません。
儚いほうがいいんですよ。その分大切にするから。私の尊敬する甲本ヒロトの名言に、誰かにものをあげるなら、壊れやすいものがいいよ、そしたら大事にしてくれるから、っていうのがあるんですけど。なんかロマンチックでいいですよね。





「成功体験を得るためには、時間も重要なポイントだ。みんなと同じ時間の使い方をしていては、決して人に差をつけることはできない。・・・つまり一日は24時間しかないわけだから、8時間は睡眠にあてるとして、残りの16時間をいかにうまく使えるかがカギとなるのだ。少し仰々しいことをいったが単純な話で、娯楽などを一切捨て、16時間すべて成功体験を得るための時間に使えばいいだけのこと。・・・どうせつまらないテレビ番組をダラーンと見たりしているのだろう。その時間も仕事をすればいい。おそらく起きている時間の3分の2は無駄にすごしているのだから、そうするだけで3倍はスピードアップになると思う。・・・東大を受験するまでの半年間は起きてから寝るまでのあいだ、食事、風呂、トイレ以外、勉強しかしなかった。息抜きのためにテレビドラマを見るなんてことも、一切していない。東大に受かることだけを考えて行動すればいいのだから、他にやることなんて何もないではないか。・・・大きな成功体験を得るためには、それくらいやるのは当たり前のことで、テレビを見られないとか、友だちと遊べないとか、そんなのは当然の犠牲なのだ。」


【コメント】
このくらいの絶対感をもって物事に取り組んだから、成功できたのだろう。どうせつまらないテレビを・・・というくだりは間違いないですね。本当にどうでもいいことを一生懸命ありがたがって見ていることがありますよね。芸人の親子関係の番組をなんとなく見ていたことがありましたが、それが一体誰の役に立って自分の何になるのか、とか考えだしたらもう本当にくだらないものだと思ってくるんですよ。その知識っていつ役に立つんだ?と思ったら。そんなことやってる暇があるほど平和でもないと思うんですよね。不景気、不景気、って言うんだったらそれをどうにかしようと、自分たちで頑張らなきゃいけないな、と思うんですよ。なのにくだらない番組とかゲームとかをやって一時的な満足で日々をこなしていることがある。バブルで金が溢れている時の状態を今でも引きずってるんじゃないですかね、ただの幻想だったのに。






「集中できる環境を整えるために、私にはどうしても納得できないことがある。それは通勤だ。通勤のときに音楽を聴く暇があったら、本読めよと思ったりするが、それ以上に、そもそも通勤なんかしていることが、無駄としか思えない。・・・会社の近くに住めば、そんな苦労もしなくていいじゃないか。・・・通勤する時間は何も利益を生まないのだから、職場と住居は近接にするべきなのだ。タイム・イズ・マネーというが、金で時間が買えるのなら安いもので、その時間を成功体験をつかむために効率的に使えばいい。それに満員電車で無駄な体力も消耗しないから、仕事にも集中できるし、何より楽なはずだ。・・・家賃が上がったとしても、それを十分に上回るメリットが享受できることがわかるだろうか。」


【コメント】
こちらはとても納得できるもので、何も考えずに職場の遠くに賃貸を借りる人はもっとそれによる損失を考えたほうがいいと思います。それなりの理由があれば別にいいとは思いますが、それでいて、自分でその選択をしておいて、通勤が遠くて大変だ、とかあとから言う人がいますからね。自業自得ですわ。1分1秒の重みを考えなさすぎなんじゃないですかね。忙しい、とかよく言っている人が、通勤電車の中で何してる?ってきいたとき、音楽きいてる、って答えたんですよ。本当に同じことを思いましたね。せめて本読んで自分の能力向上に勤めればいいのに、だから仕事遅くていつも忙しいって言ってるんだ、って。仕事の遅さをまるで、環境のせいにしたり、それ自体がかっこいいと思っている人がいますよね。とてもくだらない忙しいゴッコなんですよ。
そう言う人は。一生やってれば?って思いますね。






「集中するためには、睡眠時間をきっちりとることも重要だ。・・・寝ることによって人間は、一時的な記憶を、長期的な記憶にしていると言われている。・・・寝たら楽だ。頭がスッキリするし、そのうえ、記憶もしてくれる。・・・勝手に記憶してくれるなんて、こんなにいいことはない。ただ寝ているだけで脳が勝手にやってくれるのだ。何も努力する必要なんてない。これを使わないなんて、人間の能力を無駄にしている。」


【コメント】
睡眠を軽視する流れがありましたが、これは私はホリエモン派で、まあそれは人によって個人差があるものなのでなんとも言えませんが、仕事上でミスするときは決まって睡眠をとっていない時だったり、生産性の低下も明らかに見られるんですね。日々の仕事の中でそれを実感します。そこをわけるポイントは最近なんとなくわかってきたのですが、5時間半~6時間の睡眠を最低とることが、生産性を低下させないポイントです。5時間で3日ぐらい続くと、徐々に生産性が下がってくるのがわかります。6時間とっていれば、一日の仕事で仮眠休憩を欲することはなくなりますね。






「人と付き合うことは大事なことで、そこから得るものは大きい。何が大きいかといえば、その人の持っている考えや知識、情報だ。そうしたものは、自分が気づきもしなかったような考え方から生まれていたりするので、刺激にもなる。私は人と会えば、その人の持っている引き出しをはしから開けて、どんどんと知識や情報をもらうようにしている。言ってみれば、相手をしゃぶりつくすのだ。世間の人たちを見ていると、居酒屋に行って、酒を飲みながらうわべだけの話をしていることが多い。・・・私にとってはそうした話はあまり面白くない。もっと私の考えの及んでいないことや、新しい知識を知りたいから、どんどんその人の本質をおってしまう。それぞれの人が、それぞれの宇宙を持っていて、その部分が面白いのだ。」


【コメント】
人と会うときに、その人が地球上でたったひとりの人間であるかのように接するのだ、という格言を聞いたときに、ハッとしたことがありました。そのくらいの重要感をもって、人に接するべきだ、と。その意識があるかないかで、人から学べるものも変わってくると思うんですよ。
どうでもいいや、と他人を見下して対してかかわらない態度は、時間が経つにつれてきっとその人の人生において損益をもたらす結果になるでしょう。
ただ、この人、なんも出てこないな、っていう人もたまにいるのは事実ですよね。その場合は、気づかれないように私は距離をとって、会う回数をできる限り減らすようにします。



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「君がオヤジになる前に」 堀江貴文著 ※35冊目





今年読んだ本の中で確実に良かった本ベスト3にはいる。
堀江氏の、淡々とではあるが本心から語られる本質をついた言葉にはいつも納得させられる。
同時にこの人は冷淡に見えるがそうではなく、実際には情熱的な人だというのがわかる。
良かったところ。



「何でもいい。若いうちに自分ひとりの力だけで成し遂げることだ。君は上司の評価ではなく、もっと現在の自分に、危機感を持つべきだ。刻一刻と人生の最盛期は過ぎている。上司への媚を捨て、独立を真剣に考えろ。会社に残るなら、営業成績を伸ばす方法を自分で探し出せ。まずは、テレビの電源を切ろう。思考をより濃密にして、過ぎていくチャンスを自分でせき止めるんだ。」

【コメント】
この言葉に熱く胸を打たれた。危機感って、めちゃくちゃ大事だと思う。テレビに関して堀江氏は、時間対効果が悪すぎるので、見ないとの事であった。




「ベンチャーは安定しないからやめておけと大人たちはしばしば言うようだが、本質的に安定した会社など、もはやこの日本には存在しない。大手なら安心、というのはおやじ世代の悲しい幻想だ。例に挙げるまでもないが、山一証券やJALが倒産するなんて、彼らの誰が想像していただろう。」


【コメント】
この世に絶対なんてない。





「世界企業をやるには、一生の仕事にしなくちゃいけないと気づいた。他にいくらでもあるやりたいことを犠牲にして、60歳になったときに社員10万人の起業の社長くらいで収まっていたくない。正直、世界企業のトップの役職についたところで、その程度の人生なの?と思う。」


【コメント】
目指す山の大きさに驚かずにはいられなかった。さすがだ。




「僕にとってもっとも恐ろしいのは死だ。それ以外に怖いことなんて、何も無い。死ぬことを考えたら、大勢の人に笑われるのなんて平気じゃないか。僕は死が怖い。死の恐怖から逃れるために、思考で頭を満たしている。これは仏教で言うところの瞑想修行のひとつらしい。何かを考えていると、恐怖は自然と去っていく。」


【コメント】
僕にもはっきりと自分が死ぬ存在なんだとわかってしまう瞬間が何度もある。めちゃくちゃ怖い。逃げたい。でも、だからこそ生きている今がありがたく感じられるんだ。





「安定した生活を捨ててでも、未知の夢を追う気持ちは応援したい。そもそも人生でひとつしか仕事をしないのは、時代遅れだ。職業はたくさん経験したほうが、絶対に刺激的だ。・・・・ひとつの仕事に没頭するより、いろんな体験を出来たほうが、楽しくは無いか?」


【コメント】
この考え方に賛成。





「儲かる仕事の大原則は、①元手がゼロ、②定期収入がある③在庫リスクが無い④利益率がいいの4つだ。」


【コメント】
なるほどと思った。





「24時間、ビジネスのことだけ考えていたらいい。家にも帰らなくていい。家族との時間は削れ。寝るのは寝袋で十分だ。性欲はオナニーで済ませろ。会社を立ち上げたころ、僕はそういう生活を送っていた。・・・・飛行機や新幹線で移動するとも、ボーっと窓の外の風景を見ていちゃいけない。携帯電話でニュースを読んだり、仕事の計画書をまとめたり、頭の中をいつでも思考で満たせばいい。・・・・今すぐ情報のコックを最大限にひねって、頭から情報のシャワーを浴びて欲しい。そうすれば体にまとわりついた、不安や恐怖は洗い流されていくだろう。」


【コメント】
この意気込みってすごいと思う。ここまでストイックになれるかは、自信はないが、見習うべきだ。これくらいの意気込みでやらなきゃいけないんだ。生きるってことは。





「家から郊外に家を建てて、通勤に2時間もかけるような君のような人の気持ちがまったく理解できない。・・・・その時間で何がしかの自己実現に挑もうと思わないのか。・・・・ライブドア時代、ほとんど会社に住んでいる時期があった。会社でシャワーも浴び、ランチの時間も捨てて、働きまくった。会社を大きくして、もっともっと楽しい仕事に出会いたいのだから、そういう生活が当然だった。・・・切り捨てるものを全部捨てて、時間を極限まで切り詰め、仕事をがんばったから成長できたのだ。」


【コメント】
時間に対して、このくらい本当に貴重だと思う意識で生きてゆくべきだ。やりたくないことやってる暇はないんだ。





「僕はどんなに忙しくても、絶対に8時間ほどの睡眠時間はとっている。徹夜で仕事することはほとんどない。大掛かりなプロジェクトを手がけて、多忙なときも、ちょっと仮眠させてと必ずソファなどで寝るようにしていた。」


【コメント】
仮眠をとるくらい、重要だ。作業効率の低下を、睡眠不足は招く。





「失敗から抜け出せない、負のループが止まらないという人の多くは、寂しさへの耐用力が弱い。寂しいのが嫌だから、家族や仲間によりすがって、救いをもとめてしまう。仲間は一時の寂しさを紛らわすかもしれないけれど、壁を壊してはくれない。もし本気で、負のループを断ち切りたいのなら、まず自分の孤独と真剣に向き合うべきだ。・・・僕は寂しさを受け入れて、立ち直った。逆境だった孤独が、そのうち気にならなくなった。逆境は我慢と、あがくことでしか乗り越えられないことを知っている。」


【コメント】
孤独との戦いは、一生ついて回る。孤独に勝てなければ、むなしい人生だ。





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プロフィール

あらこう318

Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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