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「嫌われない毒舌のすすめ」 有吉弘行著 ※172冊目



芸能界で、有吉さんの躍進ぶりはすさまじい。どれだけテレビ出てるんだ?っていうぐらい昼も夜も深夜も出ている。それは面白いからの一言に尽きるだろう。
毎回毎回、厳しいこと言ってるけど的を射ている。だから共感を生むんだと思う。



「僕はわりと聴き上手な方なので、それが人を取り込むのに、かなり役にたってます。こいつはいいやつだとか信用できるとか勝手に思ってくれるみたいです。・・・本当は全然わかっていませんし、話なんかきいてません。だって興味ないですもん。それでも、そう思われるっていうのは、聴いてるふりがうまいんだと思います。それも、ただ聴いてるだけじゃなく、ちゃんと聞いてて、自分のことをわかってくれると思わせるようなきいてるふりです。」


【コメント】
これはぶっちゃけすぎててウケる。話きいてないとか。でもちょっとわかるかも。大してきいてないから、聞けるのかもしれない。逆説的だけど。いちいちいっこいっこ真剣にきいてたら、体がもたねえな、ってことあるからな。人としゃべる仕事の場合。




「たとえ、どんな話でも、それ違うよな、とか馬鹿だなこいつと思うような話でも、徹底的に共感してあげる。そこで、引っ張りだせば引っ張り出すほど、勝ちだと思うんです。相手のことがわかるし、弱点もつかめるし、のちのち、役に立つんです。・・・わかる、わかるって言ってあげればいいんです。そこには自分の話とか、自己アピール的なものはいらないと思うんです。」


【コメント】
この辺のうまさでしょうね。彼の躍進ぶりは、ただ毒舌いっているだけじゃなくて、裏でこういうこともやっている。





「○○って言ってたよね、それわかるんだよね、とか、○○って言ってたことも、的を射てるよなあとか、向こうが話したことを繰り返してればいいんです。そいつがいったことのオウム返しをしてりゃいいんですよ。」


【コメント】
オウム返しをしてりゃいい、というのはウケる。でも本当にその通りで、話をきいて欲しい人間は、アドバイスとか正直どうでもいいんですね。適当に相槌うっておけば満足なんですから。





「聞き上手と同じように、相手の好感度を上げる秘訣が、笑い上手になることです。笑い上手ってなんだよ?と思うかもしれませんが、簡単にいえば、よく笑うこと。・・・僕は昔から、よく笑うんです。どんな話でもちょっとおもしろいとすぐに笑う。無理して付き合いで笑うとかじゃなくて、本当にゲラなんです。ちょっと気を許すと、真剣な話をしてる最中でも笑いそうになったりするほどです。」


【コメント】
笑い上手=聞き上手だと思う。相手が、なんかツボにはいって受けていると、話したくなってしまうもの。下手したら相槌より効果があるかもしれない。それに気づいてからは、できるだけリアクションをとって面白さを発見したときは遠慮せず笑うようにしている。
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ジャンル : 本・雑誌

「社会人大学人見知り学部卒業見込み」 若林正恭著 ※170冊目




芸人の本は、その人を想像しながら読めるからより面白い。あとは普通のビジネス書とかでは書いていないような、芸人からの視点で書かれている箇所があるととても勉強になる。この本は若林さんのエッセイ的な本だが、その日常の闇が垣間見れて面白かった。

「そういえば中島みゆきのファイト!って曲がぼくは大好きだったと。おもむろにファイト!をIPODから流した。戦うきみの歌を戦わない奴らが笑うだろう~冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ~♪の部分相変わらずいいな~。と久々にきいていたら不覚にも家で一人泣いてしまった。」


【コメント】
自分も中島みゆきのこの曲はライブで弾き語りをするくらい好きだったから、共感した。本当にいい歌詞だ。





「恥ずかしい話だが、ぼくはネガティブで消極的だという自アクが強くあったので、思春期からついこのあいだまで自分を変えたい、違う自分になりたいという気持ちが強かった。20代の時は大成功を収めている会社の社長が書いた本やイチローさんや将棋の羽生さんだとかの本をよく読んだ。いつも明るくて前向きな友達が心底羨ましかった。毎日楽しくなかったから、そんな風になりたいと願った。」


【コメント】
恥ずかしいことでもなんでもないが、お笑い芸人も相当な鍛錬を必要とする商売だろう。ある種、あれはどこか大企業の経営者のような境地に立たされるのではないか。自分という会社を経営し、笑いをコンスタントに生産していく。これはもしかしたら、経営よりつらいかもしれない。






「最近グルフの打ちっぱなしに行くようになった。同行した人にスイングを教わる。最初はちゃんと聞いているのだが、次第に集中力が切れてきて、最終的にはそれがぼくには合うとは限らないからなとほとんど聞いていない。グリップは卵を持つように柔らかく、でもミートの瞬間だけぐっと握ると言われても、まあたくさん打ってれば自分の打ち方が見つかるだろうと適当に打ち始めてしまう。・・・この先に落とし穴があるよと言われても、それはあなたの道でしょうと気に留めず、自分が落とし穴に落ちてからあ、あの人の言うとおりだったと気づく。我見が強いのだ。天才なら我見が強くても自分のスタイルを貫いて結果を出すだろう。でも僕の場合は我見からスタートして結局通念に着地する。で、全部ぼくの間違いでした。と反省する。そんなことが僕の人生にはすごく多いのだ。」


【コメント】
わかりすぎてこわい。僕も全く同じで、こんなことの繰り返しだし、しかもそれをいいこととすら思っている。テニスをやっていたときも、そうだった。いくら打ち方を指導されても、わけがわからない。だったら打ちまくってるうちに、だんだんわかるんじゃねえの?と思ってひたすら来る日も来る日も打ちまくった。そしたら言われていたことが勝手にできるようになり、そのころに言っていることもできるようになっていた。とにかく僕の場合も、やり始めてみてからだんだんわかってくることのほうが多い。はじめから理論とか言われても、正直ピンと来ないし、その時点では必要ない。まずはやり始めることだ。






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ジャンル : 本・雑誌

そのノブは心の扉 劇団ひとり著 ※164冊目




AVOSはウケたけど、それ以外もそれなりに面白かった。やっぱ劇団ひとりは相当な変人だわ。変人ぶりを見たい人は是非この本で。


「そうだ。富士山に登ろう。その数日感は人間関係も仕事もすべてが不調で頭を悩ませていました。自己啓発ぼんを読んでも何ら解決の糸口は見えません。そこでそんな風に精神的にまいっているときは体力的に参ってしまえばいいと思ったのです。初戦は精神の苦痛など体の苦痛には勝てません。中学生の時、飼い犬が死んでしまって号泣しているときも下痢で腹が痛かった瞬間だけは悲しみを忘れていました。だから僕は富士山に登るのです。」


【コメント】
芸人は、体力勝負ではなく、精神力の勝負だから、疲弊することは容易に想像できる。きっと、本当に悲しいことがあった日でも、それを見せずに目の前の客を笑わせて、アホで悩みなんて何もない感じにしないといけない、というのは大変な商売だ。だから尊敬する。こういった、体力を消耗させて対策するというのは理にかなっている。実際、自分も精神的にまいってしまいそうなときには、サウナでひたすら汗を流し、体力を消耗し疲れることで睡眠が得られた。





「欲望とは裏腹に僕はAVを購入するたびに自己嫌悪になっていました。僕が理想とするストイックに自己管理ができる男とは程遠い、欲望に支配された情けない男になっていたからです。これは、どうにかしなければなりません。このままでは僕は僕を嫌いになる、いや、でも逆を言えばこの欲望さえコントロールすることができたなら僕は僕を好きになれる。そこで自分を好きなるためにもマイルールをつくりました。それはAVは日曜日に一本だけしか見てはいけない。もちろん、それに伴う行為もしてはならない、です。このルールを名づけてAVOSです。adult video only sundayの略です。」


【コメント】
マジウケる。でもこの悩みはずっとこの先も男子が悩み続けるものだろう。似たようなことをやったこともあった。結局挫折するんだが。しかしこれは、ナポレオンヒルが言っていた、性衝動を転換させ、昇華させることが成功者の素質であるということにつながる。性エネルギー=生命力の証であるから、これをただ闇雲に発散させるのではなく、そのエネルギーを別のものに転換できたとき、ものすごい能力を発揮できるはずだ。





「僕も生粋のネガティブシンキングなので、なんであんなことを言ってしまったんだろうとかあの人に嫌われたかもなんていつも頭の中で渦巻いています。・・・そんな時、僕の対処法。とりあえずガッツポーズします。拳を固く握り締め、よし!、と声を出します。うまくいけばこれで悩みあ吹き飛びます。・・・それでもダメだった場合、とにかく食べないようにします。極限まで腹を空かせるんです。すると、そのうちに脳の中で空腹という現実問題が悩みを上回ります。あの人に嫌われたかも・・・ってゆーか、カツカレー食べたいなとなります。はっきいりって空腹に勝る悩みなど、日常レベルではほとんどありません。」
【コメント】

これに近いことを実践していた時期があった。小学生の時・・・自分は大便しているところを見られたら恥ずかしい、という固定観念が強烈な時代だった。だから、大便がしたくなるのを極限にまで恐れていた。今となっては笑い話だが、そのころは本当に悩んでいた。だから、大便がしたくなったときは、自分の場合は、息を止めた。そうすると、便意はなくなり、酸素を、酸素をくれ、となる。ギリギリまで息を吸わずにいると、そのころには便意はなくなっている。これはおすすめだ。
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ジャンル : 本・雑誌

「後輩力」 入江慎也著 出版社: アスコム (2012/6/29) ※115冊目



「後輩力」は、
人づきあいをうまくしてくれて、
人脈やつながりを広げ、
仕事もプライベートも充実して、
楽しい時間もつくれる……、
そんな素晴らしい力。



「ぼくらの業界では、売れている先輩からもらったものを身につけることで、その仕事運やパワーまで分けてもらえる、と信じられています。一番有名なのは、先輩からもらった長財布を持つといいことがある、という言い伝え。」


【コメント】
あまりスピリチュアルなことを信じる方ではありませんが、こういった目に見えない力、というのは働いていると思うんですね。これも例として非常にありえることですし、例えばその人が使っていた時計を身につけることで、その人の力が伝承されるというようなことを。はっきりとではなく、なんとなく経験としてわかるんですね。いt度、アホみたいな話ですが、大学生の時に、ポジティブすぎてどうしようもない先輩が履いていた、わりとまだ使用感がなく使えそうなパンツを、その人が僕の家に忘れていったので、パンツ切れを起こした時に使っていたんですね。もちろん洗ってです。
そしたら、不思議とポジティブになるような気がしたんですよ。その時に。パンツだけにその伝染力も半端じゃなかったのかもしれませんが。






「本当に先輩に喜ばれるプレゼント→ブランドのボクサーパンツ・ちょっと高級なルームフレグランス・ちょっと高級な石鹸・体脂肪計付き体重計・ちょっと高級な入浴剤・スチームケース」


【コメント】
プレゼントで喜ばれるものって、自分ではわざわざ買わないけれど、あれば大いに使いたいよ、という条件を満たすものだと思うんですね。見事にそのニーズを捉えているラインナップですn。特にボクサーパンツや、体重計なんかは本当に喜ばれそうです。





「どんなファッションを選ぶのかは芸人それぞれのセンスですが、デビューしたころ先輩に言われたテレビに出るときは明るい服を着ろ、安くてもいいからキレイな靴を履けという言葉は、今でも守っていますし、後輩たちにも教えています。売れていない芸人がボロボロの靴を履いていると、この業界ではただの汚い三流芸人と完全になめられてしまうんです。月に最低一足は買っているので、僕は今、50足くらい靴を持っています。」


【コメント】
短い人生ですが、安物買いの銭失い、という言葉を実感することがありますが、それに追加で、高いもの買いの銭失い、もあると思うんですよ。高いからさぞいい品質なのだろう、とかって、意外と手入れが大変でもたなかった、みたいなことです。だったら、例えば5万円と3千円のクツがあるとして、5万円分、3千円の靴を買うとしたら、13足買えるわけですよね。
それはすなわち、13回、新品のタイミングがあるということで、1足を半年使ったとしたら、6年半使えますからね。
果たして5万円のものがどれだけ品質を保って、長く使えるかと思うんです。それを天秤にかけて、よく考えて買わなければダメですよね。
これを聞いてから、前は高くていい品質の靴を履いていましたが、意識的に、安くても品質がいいものを、できるだけローテーションで履くようにしています。

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「トットちゃんとトットちゃんたち」 黒柳徹子著




ユニセフ親善大使からの“愛のメッセ-ジ”スワヒリ語で子どものことを「トット」という。戦争や旱魃の犠牲になっているトットちゃんたちが、いま必要としているのは、食料、水、薬、平和そして愛なのだ。


「自分の家の中に水道があって、その水が透き通っていて、いつでも飲みたい放題に飲めて、飲んでもおなかをこわさない。そんなお水が飲める日本の子供たちに水のありがたさをわかってもらえたら。」


【コメント】
水道水が飲める国は、世界で13カ国しかないそうだ。




「自分が死にそうなほど具合が悪いのに、あなたの幸せを祈っていますと私にいってくれた男の子。」






「貧しいために昼間働き、夜、小学校へ来て勉強する子供たち。」


【コメント】
こういった事実を教えられると、先進国で腐りきってしまった心を奮い立たせてくれる。





「小さな学校は爆撃で天井も窓も吹き飛んでしまいました。いすも机も文房具も、何にもありませんでした。そんななかでも、子供たちは冷たい床にすわって、一生懸命勉強していました。」







「かつてストリートチャイルドだった彼女は、5歳のとき、ユニセフの写真家に、君は大きくなったら何になりたい?ときかれて、生きていたいと答えた。」


【コメント】
なんという衝撃的な一言。そうだ、生きているかなんてわからないんだ。





「難民のおばあさん、78歳。片目は半濁し、もう一つのメモよく見えないという話で、歯は全部で1本しか残っていないし、靴も持っていませんでした。3人の息子のうち一人は戦死。一人は大怪我をしてサラエボにいて、もう一人は消息がわからない。私はね、第二次世界大戦のとき、まだ娘でしたんでね、いろんな国の言葉が出来たんですよ。英語だって出来ましたよ。グッド!グッド!ってね。、あらおばあさん、素敵!と私が言うと、そうよ。どんなことがあっても、グッド!グッド!グッド!でいかなきゃ。だって生きているんだもの!、はだしの足のかかとは、ひび割れていました。」


【コメント】
本当に、この心は大事にしなくてはいけないと思う。どんな状況でも生きていられることに感謝しなくてはいけない。
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プロフィール

あらこう318

Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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