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「50代からの選択」 大前研一著 ※174冊目



大前研一さんの本は、毎回100%何かしら学びがある。それぐらいクオリティが高い。なので50代なんてまだまだなのに購入。それでも、別に50代になってから読まなくても勉強になる部分は多かった。むしろこの本は、50代になるとこういうことを考えるのか、という意味で、50になる前に読むと一層準備もしやすくなるし、今の価値というのが鮮明になるだろう。


「バイクだ、スキーだ、執筆だ、公園だ、とよくそんなに時間がありますね、と言われるが当たり前である。僕には、まったくやらないことがたくさんあるのだ。まずプロ野球は見ない。・・・それからゴルフもみない。・・・相撲にも興味がない。ドラマも見ない。ドラマなんてどうせウソなんだから、同じウソなら、小泉首相の嘘や北朝鮮の嘘を見ている方がずっと面白い。・・・最近気になっていることを一つ。飲みに行って、とりあえずビールとオーダーする人をよくみかけるが、実におかしな人たちである。・・・家に帰ると、とりあえずテレビのスイッチを入れ、野球をやっていたらとりあえず最後まで見てしまう。休みの日も、とりあえずだらだら寝たり、テレビを見たりして過ごしている、に違いない。とりあえずはやめなさい。これが人生を狂わせる。50歳になり、最後の瞬間にああおれの人生は幸せだったと締めくくりたいと思っているなら、とりあえずの時間をつくってはいけない。積極的に自分の時間表をつくり、意味のあることに時間をふりむけていかなければ。」


【コメント】
ドラマがどうせ嘘なんだからと一蹴しているのがウケる。まさにそのとおり。全部うそだから、なんでもよくね?って思い始めたら止まらない。テレビゲームとかも、あれは頑張って世界に入っていかないと、例えば世界を救うとかいうストーリーも、代わりに誰かが救ってくれるだろう、というふうになりかねない。
自分も、youtube動画がこれにあたる。どんどん無駄に見ていってしまう。あれによって1日の何時間も消費してしまうことがあって、気をつけなくてはならない。
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「知の衰退からいかに脱出するか」 大前研一著 ※173冊目



大前研一さんの著書の中では、初めて読んだ本。すこし最初は難しい内容だと思ったが、読み進めていくうちに理解できるようになって、読み応えを感じた。それから脳のトレーニングにもなった。


「私は以前からいっているのだが、このメシを食っていく手段には、三種の神器がある。それは英語、IT、ファイナンスで、この3つは必須項目である。・・・ここにもう一つ付け加えるなら、リーダーシップである。」


【コメント】
大前先生が提唱しているのは常にこの3つ。さらにほかのアンケートで、成功者が勉強していてよかった科目の上位3つも一緒。普遍的なものなんだろう。





「現在のインドに行くと、明治の日本が発展を遂げた時の坂の上の雲のような状況に出会う。人が向上心に燃えて、未来を切り開こうとしているエネルギーがインドには溢れている。・・・現在は夢を語る人が次々とでてきて、政府の悪口などいくら言っても聞く耳など持ってくれないからだ。つまり、インド人はすでに、政府などに依存せず、自らの道を自分で切り開くことに熱中するようになったのである。」


【コメント】
国民ひとりひとりが熱中できる状態というのはある種、国に頼っていないが、国としては成功している状態なのではないか。組織論として。

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「サラリーマン・サバイバル」 大前研一著 出版社: 小学館 (2001/04)



21世紀をいかに生きるか? ……「大銀行のエリート社員と胸を張っていても、定期預金をすすめているだけなら、ファストフードを売ってるのと何も変わらない」……
本書は、ミスター.ボーダレスと世界で賞賛される大前研一の、世界的コンサルタントとしての仕事のやり方を、始めて詳細に明かしたものである。激動の世界経済の中で、21世紀を背負って立つ、すべてのビジネスピープル、若者に活用していただきたい。


「私は日常のなにげない生活の中でも、常に明日の社会、21世紀の生活がどうなるかを念頭に置き、それに対して自分がどういう貢献ができるか、どういう提案ができるか、思考を巡らせているのである。・・・区役所へ一回行っただけでも、自分ならあの仕事場はこう改善する、という作業手順が瞬間的に頭に閃くようにならなくてはいけない。そこまで考えて知的付加価値を出せるようにならなければ知的社会では生きていけない。」







「ルールを守ることを無上の喜びとするような人間では、新しいルールを導きだせない。今までどこの会社も考えなかったような新しい価値を見出せるわけがないのである。」







「世間と隔絶した生活をしていたので、一般常識は皆無。世の中で何が起こっているのか全く知らなかった。ましてや経営やビジネスには生まれてこの方興味を持ったことがなかった。寝ても覚めても炉心設計のことだけを考えていたからで、言い換えれば原子炉以外のことは何もわからない人間だったのである。・・・そういう時の私のやり方は、わからないことを書きだして、どうすればわかるようになるかアプローチを考え、しゃにむにそれを勉強するという、いたってシンプルなものだ。」







「自分で言うのもなんだが、私は克服しなければならない課題がでてきたら、寝食を忘れて没頭する性格である。今日やらなければいけないことは、どれだけしんどくても必ず今日やってしまう。絶対、明日には延ばさない。この執念が重要なのだ。私の辞書に明日まで待つという言葉はない。」







「私は基本的にサラリーマンは勧めない。自分で友人や仲間と一緒に起業し、失敗したら1からまたやり直して、成功するまで起業にチャレンジしていくのが一番いいと思う。ただ、会社とはどんなものかということを理解するためには、最初の数年間、丁稚奉公のつもりでサラリーマンをやってみるのも悪くはない。ただし、サラリーマンになった以上は社長賞をもらったり全国表彰を受けたりするぐらい頑張らなくてはいけない。」







「自分が会社をよくするアイデアをもっているなら、具体的な企画書をつくり、昼間、会社にいる時に提出して正面から上司と議論をすべきである。それが受け入れられなかったら、会社を辞め、その企画書に基づいて自分で会社をつくればいいだけの話だ。」







「今社長になっている人たちは、主任や係長、課長ぐらいの若いときから、社長みたいな口をきいていた人ばかりである。会社の愚痴をこぼしたり、上司の悪口を言ったりせず、自分だったらどうするかという解決案を常に考えていた。そして、まさに織田信長の草履をあたためた豊臣秀吉のように、今5分だけ社長と話すチャンスがあったら何を言うか、それを常に懐に温めていたのである。そういう努力をしないで、自分の仲間や直属の上司に、会社への不平不満を言っているだけの人は救いがたい。それは自分の気持ちを良くしているだけで会社をよくすることは出来ないし、それならあんたが自分でやれば?と言われてもその人がやれるはずもないからだ。」


【コメント】
いろんなことに置き換えると、愚痴をいったり悪口をいったりするだけで満足する弊害がたくさんある。例えば消費税の増税に反対する、とただ自分の生活のことだけを考えて反対している人がいる。では消費税以外のどこから、財源を確保するべきなのか、そこまで提案できて始めて反対できる権利がある。





「インターネットの時代は、言語によって存在感がほとんど決まってしまう。1位が英語で、2位が大きく遅れてスペイン語、3位以下にマレー語やポルトガル語などがいて、日本語や韓国語はトップ10に入ってこないほどの少数派に追いやられる。」







「私は何のとりえもない人間ですが、誰とでもうまくやっていく協調性には自信があります、とあいさつする新入社員がいる。あるいは人並みの仕事もできないくせに、カラオケに行ったら急に生き生きとしてマイクを握って放さないというタイプの若い人を良く見かける。だが、もし私が人事権を持っていたら、そんな社員は即、クビにする。なぜなら、若い人はとんがっていなければ意味がないからだ。若い人に協調性や順応性は必要ない。そういう処世術的なものは、若さで正面からぶつかって失敗し、苦い経験を重ねながら学んでいくべきものであり、最初から丸いだけが唯一のうりで、いつも周りのみんなと一緒になってヘラヘラしているような人間は一番だめなのである。







「自分から意図的に人的ネットワークを作ろうとしてはいけない。自分の生き方を定めていく過程において自然にできたネットワークでないと、だめなネットワークになる可能性の方が高いのだ。典型的な例が一時、若いビジネスマンの間で流行した異業種交流会である。・・・自然な形で出来上がったネットワークは、数は少なくても価値観が一致する同志だから頼りになる。人的ネットワークづくりに関しては、若干受け身で、じっくりと待ち構えていた方がいいのだ。」


【コメント】
人間関係は、本当に自然であるのが一番いいと個人的に思っています。力んで無理して人脈だとかいって、仲良くする関係に、大きな可能性は感じられないと思いまうすね。絶対、いつかガタがきますもん。お互い、人として認めていて、価値観も面白いと感じられるものがあって始めて、友達になれると思います。


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「遊ぶ奴ほどよくできる」 大前研一著 出版社: 小学館 (2005/7/1) ※79冊目



オフタイムを有効に使えない日本人は多い。「金がない」「時間がない」「心の余裕がない」といって、だらだらと過ごすことで一生を終えてしまう。しかし、これでは人生を楽しむことなんてできないし、ましてや仕事でたまったストレスを発散させることもできない。本書はクレバーに時間、金、余裕を作り出し、オフを充実させることによって、人生そのものを謳歌できるための知恵が凝縮された一冊。もちろん、そうすることによって仕事面にもいい影響が出ることは必至。これを読めば、現在のような不透明な時代にあっても自分を見失わず、明るく生きていくことができるはずだ。


「読者もヴァニティ・デイを作ってみてはどうだろう。【この日は仕事のことは考えない】と決めてしまうのだ。そして、散歩やサイクリング、あるいは音楽を聴くなど、自分がリラックスできることをやろう。」







「大前家では話題の店での食事を楽しむというイベントを行っている。例えば築地などの魚市場には安くておいしいすし屋があるが、いつも行列ができている。・・・我が家でも年に数回は早朝5時起きして、築地の市場に繰り出し、大和寿司にならんでいる。どこか遠足気分に似て、前の晩からうきうきするものだ。」








「1冊のビジネス書を読むのに費やすのは1時間が目安だろう。4時間も5時間もかけて最後まで同じペースで読むと、かえって読みどころがどこだったかがわからなくなり、読後感も散漫になる。仕事関連の本は不真面目に読むぐらいの方がいいのだ。」







「私は知的生産の場所、オフィスの執務室と自宅の書斎、には徹底的にこだわるようになった。まずロケーションだが、よくいわれる書斎は穴倉のような空間にしたほうがいいという指摘は正しい。部屋の中に入って来る自然光が強すぎると、どうしてもモノが考えにくくなる。散歩にでも出かけたくなってしまうのだ。そこで執務室でも、デスクは窓から離れた場所においている。」







「実際の旅行に出かける時間的・精神的余裕はないが、こんなところに一度は行ってみたいなという憧れの気分にひたりたい、そんな男性諸氏に進めたいのが、週末にインターネットを使って実践しているサイバー観光だ。自宅に居ながらにして、日本全国、そして世界中どこにでも出かけられるサイバー観光の味わい方には4つのステップがある。パソコンの脇に日本地図や世界地図を用意して、好きな音楽でもかけながら、さあ出発だ。」







「オフを楽しんだはずが、逆に疲ればかりが残ったという愚痴をあなた自身がいうようなら、家族も楽しめていないのではないか。混雑の渦中に飛び込むことを、果たして家族は望んでいるのだろうか。日ごろ忙しい父親と一緒にゆっくり過ごせる時間を作ることがレジャーのほんとの目的ではなかったのか。・・・レジャーの目的である、家族が一緒に過ごし、会話を弾ませることを実現できるなら、綿密なスケジュールを立てる必要などない。通勤時とは違う車窓をながめ、腹が減ったらバスや電車を降り、昼食を兼ねて未知の街を散策するのも楽しい。・・・家族サービスなど必要ない。ともに過ごす時間と対話が必要なのである。」








「チェックしてほしいのが、普段、美味しいとも思わないで昼食時に通っている店がないかということだ。不味い店に500円払うぐらいなら、昼食は栄養補助食品で済ませて、浮いたお金を週末の外食代に当てた方がいい。感動のない店をリストラすることは外食を充実させるために不可欠である。」


【コメント】
これは前々から感じていたことだが、どっちみちそんな美味しいと思っていなければ、100円のパスタだろうが500円の定食だろうが一緒である。だったら100円のパスタを食べて、その浮いたお金で美味しいものを食べればいい。

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あらこう318

Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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