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「憂鬱でなければ仕事じゃない」 藤田晋・見城徹著



サイバーエージェントの藤田晋氏が対談しているので買った。藤田氏の渋谷で働く社長の告白という本が面白く、それ以来動向に注目している。
内容としては、幻冬舎の社長との仕事に対する哲学の話。内容としては、少し薄かったように思う。対談形式ではない。
お二方の、普段こういったことを考えているというのは興味深かった。
いいところを引用。

「何事でも、結果ではなくプロセスを評価して欲しいという人がよくいるけれど、僕はこれを聞くたび、ただならぬ違和感をおぼえます。・・・・結果を出せる人は、見た途端にわかります。目つきが違う。それは獲物を狙う、鷹の様に厳しい。はじめから、勝ちに行こうとしている。そこにプロセスを評価して欲しいという甘えはありません。そんな目をした社員に、最近すごいね、がんばっているね、と声をかけても、たいていはあまり喜ばず、そっけない態度しかとらない。まだ満足のいく結果が出ていないからです。結果を出すために、努力しているのは当然であって、いまそこ(努力)をほめられても調子が狂うのでしょう。」


→僕がいままですごいなと思ってきた人って、この共通点をみんな持っていた。ほめられても全然喜ばない。だから、僕もほめられたりして嬉しいな、って必要以上に思ってしまったら、自分は結局そこまでの基準でしか考えていなかったんだ、って逆にへこんだりする。目指す山が大きければ、通過点に過ぎないから、あ、そう、ぐらいで褒められたとしても感じることができるのは、何よりも真剣に取り組んでいる証拠だったりすると思う。プロセス評価に重点をおきすぎると、大変な事態を招くと思う。やったから、それでいいでしょという悪循環。


「僕は、頂上で凍え死ぬ表になりたいと、いつも思っている。頂上を目指し、そこに到達して死ねたら本望ではないか。ぬくぬくと飼いならされたふもとの太った豚にはなりたくない。」


→いい言葉だなあと単純に。飛べない豚は、ただの豚だに近いかな。いや違うかな。尾崎豊の、鉄を食え飢えた狼よ、死んでも豚には食いつくなに近いのかな。いや違うかな。どないやねん。



「僕は週6日、スポーツジムで体を鍛えている。・・・トレーニングが終わり、シャワーを浴びた後の爽快感。それは勝利の感覚に似ている。自分は、これからまた戦えるという気持ちになる。」


→まじで共感。自分を倒れる直前くらいまで追い込んで、シャワーをあびるあの瞬間の気持ちよさといったらないね。
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「ゲイリーの稼ぎ方」 ゲイリー・ヴェイナチャック著



ツイッターやフェイスブックが世に普及する前から、その有用性に注目し、ひたすら自分のワインビジネスを追及し、成功をおさめてたゲイリー。
それまでの過程がかかれ、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアの活用法が学べる。
この人の好きなところは、やっぱり何よりも「情熱」をおしだしているところだなぁ。熱い男は大好きだから。アマゾンなどでも、かなりの高評価レビューを獲得し、もはや僕が書評をするまでもないくらい、ある一定のユーザーの間では認知度の高い本だ。
その通り、モチベーションの高い人たちは、ぜひ一読をおすすめする。
いつもどおり気に入った箇所を引用。
「以前は、テレビや映画、ラジオ、雑誌、新聞でパーソナルブランドを築いていたけど、今やインターネットを使って、はるかに安いコストで、しかも利権などを持つ第三者の許可を得ることなく、パーソナルブランドを築くことができるのだ。」

→これは、もっと声を大にしていいたいことだ。すげえ世の中になってきているんだよなぁ。そのスピードと正確性といったら。サバンナ高橋の、ブラジルの人聞こえますかのギャグって、実は本当にやろうと思ったら、可能なことなんだもん。エジソンが電話を発明してから、いったい何年が経った??
エジソンが今の時代を見たら、どう思うだろうか、なんてことまで考えてしまうくらい、このソーシャルメディアっていうのは可能性にあふれていて、夢をみさせてくれる。しかも、特別な人間じゃなくて、その一人ひとりにだ。

「僕がブログでしていることは、思ったことを正直に堂々としゃべるということだけ。あなたも、ビデオやブログ、ポッドキャストを始めたら、ぜひそうすることだ。これは誰にでも当てはまることだ。今まで秘密主義でやってきた人がいれば、そのやり方ではいずれ必ず失敗するから改めたほうがいい。」

→自己開示の重要性だな。どうしても、個人情報の流失を恐れ、発言が消極的になりがちなものだけれども、その中でいかに自分の色をわかるようにしていくか。パーソナルブランドを築くためには嘘偽りのない点が必要条件だ。


「今や競争に違いをもたらすものといえば、情熱とやる気だけ。・・・ゲームで遊んでいる暇は無い。ボードゲームやブッククラブ、ポーカーやホッケーの時間もない。・・・・・仕事にすべてを注ぎ込むことを覚悟しなければならない。」

→こういうストイックな考え方は好きでどうしても線をひっぱってしまう。まあ、ゲームなんて必要ないんだけどね、だってそれよりももっとおもしろいゲームがこの主人公を僕として展開される人生というゲームそのものじゃないか。

「自分のブログを読み、動画を視聴し、音声を聞いている一人目に気づいた日は、お祝いだ。だって、自分の世界観、人生観など考えていることに、誰か一人でも気に留める人がいるというのは、本当にすばらしいことじゃないか。」

→ここに喜びがある。本当にそうだ。誰かと共有をはかれたとき。こんな嬉しいことはないだろう。
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「昼メシは座って食べるな!」 市村洋文著


これは是非読んでもらいたい本だ。
今年もかなりの本をすでに読んでいるが読むべき本ベスト3に入るな。
タイトルも強烈だがその通り、昼飯を食べる時間を惜しみ、働く営業マンの成功するための行動エッセンスがつまった本。
営業をやっている僕には非常に勉強になった。
参考になったものを引用する。
「のんびり座って昼飯を食べている時間があるなら、一人でも多くお客さんを回れ、九時から五時まではプレー時間、俺たちはピッチの上で戦っている真っ最中なんだぞ。」
→ピッチの上で、というのが非常にピンとくる表現だ。営業という仕事の働き方をわかっている。

「その会社の受付には、顔色一つ変えないクールな女性社員が座っていて、鉄壁のように取次ぎを拒絶します。Tさんにはお会いできないまま、50回は行ったでしょうか。でも50回も通っていると、社長の生活パターンがわかってきます。・・・・一回であきらめることは誰にでもできます。簡単にできることは、たぶん他のみなもやっています。」

→この粘り強さって大事だなと思う。1万回やってだめでも、1万1回目は成功するかもしれないってよく言うように。

「私は、新人社員として野村證券にはいるとき、スーツを20着用意しました。20着、伊勢丹で15万するスーツを。靴も毎日ピカピカのものをはいていくために、10足以上準備しました。自分ではきづいていないだけで、世の中には服装や格好で損をしてる人がたくさんいます。」

→これは自分に必要な言葉だなぁ。このくらいの気負いをもって身なりを整えなければ。たまにシャツがしわくちゃになっているから。
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「マフィアの交渉術」 マイケル・フランゼーゼ著


アメリカや台湾ではベストセラーになったらしい。
マフィアのトップに立っていた人が書いた本。
ソロモンとマキャベッリの思考の比較をしながら、本書は進んでゆく。
マフィアの実態にも少し触れられており、興味深い内容だった。
結論から言うと、マキャベッリの君主論的な考えで行動すると、破滅し、ソロモンの考え方で行動すればうまくいくということであった。詳しくは実際に読んでいただきたい。
この中から気に入った箇所を紹介。
「口っていうのは、銃やナイフなんかよりもトラブルの元になる。自分の放つ言葉は、ときとしてとんでもない凶器となって自分の身を襲う。サツが仕掛けてくるどんな罠よりも恐ろしいものなんだ。・・・いいか、考えなしに口を開くなよ!!」

→軽い気持ちから発した言葉が、死を招く事態に発展することもあるマフィアの世界では本当にそうだろう。
そうでなくてもわれわれ一般人だって、同じことだ。口は災いの元。
なんでもかんでも適当に言葉を発するようなやつにはなっちゃいけない。

「自分の知っていることでもわざわざ質問した。彼らのほうが私よりも賢いと思わせるためだ。面と向かって教えを乞う姿勢を見せると、こいつは自分よりも格下だ、と思って気を許す。そうして相手を油断させておいて交渉を始め、隙をついて斬りかかるのだ。これはとても優れたテクニックで、エゴの強い相手には特に効果的である。」

→これはものすごい共感。交渉を行うものとしては知っておかなければいけない手法の一つだろう。相手がこの方法を使ってくることも。

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「心を整える。」 長谷部 誠著




世の中の売れ行きどおり、良い本であった。
この本が売れる理由の一つとして、充実した内容もそうだと思うが、表紙に「東日本大震災へ全額印税が寄付されます」との文字も一役かっていると思われる。
僕は感銘を受けたページには、端をおっていつでもわかるようにし、本当に感銘を受けたところはボールペンで線をひっぱるんだが、端をおったページはかなり多くなった。長谷部のまじめな部分がとても良く出ていて、好印象をうける本だ。
そのなかから特に気に入った部分を抜粋。

「きれいになった部屋をみたら、誰だって心が落ち着く。僕は心がモヤモヤとしたときこそ、身体を動かして整理整頓している。心の掃除もかねて。」

→部屋がすぐにきたなくなってしまう僕にとってはいたい言葉だ。長谷部を見習って少しはきれいにしよう。

「浦和レッズ時代、僕はほとんど自炊をしたことがなかった。ひとり暮らしをはじめてからも、寮の食堂に食べに行っていた。」

→これは社会人時代の僕と一緒である。あの長谷部でも、となんか親近感を覚えた。

「自分にとって本当に大切なものは何か。そういう自分と向き合う時間を作るのに、ひとり温泉はうってつけなのだ。・・・・水平線を見ながら湯船に浸かっていると、自分の悩んでいることがすごくちっぽけに感じられてきて、また1からがんばろうと思える。その後は宿の周りをぶらぶらと散歩したり、部屋でゆっくり読書したり。日常から離れた世界で贅沢に時間を使っていく。」

→これはびっくりした。なぜなら、僕も同じ考えで同じことをしていたからだ。長谷部との共通点を発見できてさらに親近感を覚えた。友達になりたい。

「僕はどんな状況においても、監督やコーチにゴマをすりたくない。媚をうって試合に出られたとしても、そんなものは長続きしない。」

→これは本当に心から共感した。内資系企業によくみられる社内営業なんてくそくらえだ、何も生み出していない。顧客に対していかにサービスをするのか、考えるのはそれだけでいい。実力がある人が上にいく社会がいいんだ。

「僕はすごく忘れっぽい。本を読んでいてせっかくいいなあと思う文に出会っても2,3日たつと忘れてしまう。だから印象に残った文は読み終わったら、すぐにノートに書き写すようにしている。」

→これもびっくりした。なぜなら僕も同じことをしているからだ。

「20人で集まるとする。そこに僕が5分遅れたら、5分×20分で100分待たせることになる。」

→この全体を見渡せている考え方は参考になる。まさに代表キャプテンが持つべき視点だ。

「岐路にたったときに、僕は何を大切にしているのか。・・・・それはあえて難しいと思ったほうを選択するということだ。ここまで歩んできた道のりを振り返ると、挫折欲があるのかなあと思うほど、僕は迷ったときに難しい道を選択してきた。」

→僕の尊敬する岡本太郎と似ている考え方で、これは間違いない。いいかい、怖かったら怖いほど、そこに飛び込むんだ。
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あらこう318

Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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