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「夢を叶える打出の小槌」 堀江貴文著 出版社: 青志社 (2009/10/24) ※109冊目




成功したければ最短経路を考えろ!ゼロになることを怖がるな!未来ある若者たちへ贈るホリエモンからのメッセージ。


「ほかのことは一切やらず、とにかく目の前のことに全力を注ぎ込むのだ。だいたい誰もが、たいして重要でもないほかのことをやってしまっているが、そんなことには目もくれず、もっと自分を追い込んで達成させることで、大きな充実感や自信につながるのだ。」


【コメント】
やらないことを決める、というのが重要だと言われるが、ホリエモンもそうだったんだな。





「私は常に大衆の行動に疑問を感じるようにしている。その行動が合理的かそうでないかをいつも考えているのだ。・・・たとえば、関東の旅館では必ず朝に納豆がつく。これはもう、ばかの一つ覚えとしか考えられない。そうした常識となっていることに、あえて違うものを出してみたら、客におっと新鮮な気持ちが生まれて、評判になるかもしれない。・・・私は子供の頃から、みんなが普通にやっていることに疑問を持ち、彼らと違うことをしようとばかり考えていた。」


【コメント】
この辺の考え方が、ホリエモンがあれだけ成功できた要因なんだろうなあと感じます。何気なく、それが当たり前となっているところで、一度本当にそれが一番いいのか?と疑問を持てる能力、それは、気づかない人は永久に気づかないことですね。普段から、疑問を持つ、ということを意識している私ですが、それでも、そんな考え方があったのか、という場面に出くわすことが多く、これもまたこの本を読まなければ、一生不思議に思わなかったことかもしれません。納豆が朝出てくることになんで?なんて。





「常識となっていることは、頭のなかにこびりついて、当たり前になっていることが多い。よって、だれも疑問を抱くことがなく、たとえ無駄だなとか、苦しいとか、面倒くさいと思っても、それ以上のことは考えず、思考停止状態となっている。だから、とにかくなんでも疑ってかかることだ。基本的に何に対しても疑問を持てばいい。常識を疑って考えてみる週間をつけることが大事なのだ。そうすると、常識と思われていることは、意外と不合理なものも多いことにきづく。たとえばコラーゲン。もつ鍋食べてお肌プルプルなんて言っていたりするけど、あれは嘘でしょ。・・・なぜかというと、コラーゲンそのものがタンパク質であり、タンパク質はそのまま体に吸収できない。・・・お肌がプルプルになるのは、プラシーボ効果で、単なる思い込みでしかないわけである。」


【コメント】
私がこのようなことで非常に訴えたいのは、レモン何個分のビタミンCという表現ですね。なんだかたくさんのビタミンが入ってそうな表現なんですが、レモンて大してビタミン入ってないんですよ、実際。それに世の中の多くの人は気づいていない。さらに、1日分のビタミンCという表現がありますが、1日分のビタミンCは、だいたいの料理で摂取量をクリアできるんですよ。別にそれを飲まなくても。これと一緒で、コラーゲンもただ言ってみたら、意外とみんな信じてくれた、って感じじゃないでしょうか。






「経験というものは、時間×密度だ、密度の低い人生を送ってきた人たちは、時間がいくらたっていたとしても、経験自体は実は小さかったりするものだ。・・・だから単に年上というだけで、経験豊かだと勘違いしてなんでも言うことを聞くというのは、大きな間違い。」


【コメント】
これは本当にそうだと思いますね。あしたのジョーの1週間にも満たない密度の人生を過ごしている人いますからね。





「私には物欲というのが、ほとんどない。たとえば高級車を十何台とか所有したりする人がいるが、そういう感覚はわからない。・・・仕事で目標を決めて達成したら、自分へのご褒美としてブランド品を買ったりする人もいるようだが、私にはモノが目標になることは、まずない。目標を達成した時に得られる自信は、モノなんかとは比べようもない。・・・私の場合、お金をかけるとすればモノより思い出のほうだ。ご飯とか、お酒とか、消えていくものに使いたい。言ってみれば、面白い体験とか貴重な経験である。こちらにお金をかけるほうが、絶対に豊かな生活を感じられるし、仕事に向かうための力になる。ある意味、自分に対する投資のようなものでもある。」


【コメント】
この考え方は非常にイイですね。そんなに大切なものは、金じゃ買えないですからね。時代の流れとしても、これはどんどん広まっていくものだと思うんですよ。物に対してそんなに価値を感じることがなくなってきていますよね。今は、ものより体験、という時代でしょう。ものなんて、1時間も見ていれば飽きますからね。どんなにほしかったものでも。だから、フィギュアとか集めている人いますけど、私にはゴミにしか見えません。
儚いほうがいいんですよ。その分大切にするから。私の尊敬する甲本ヒロトの名言に、誰かにものをあげるなら、壊れやすいものがいいよ、そしたら大事にしてくれるから、っていうのがあるんですけど。なんかロマンチックでいいですよね。





「成功体験を得るためには、時間も重要なポイントだ。みんなと同じ時間の使い方をしていては、決して人に差をつけることはできない。・・・つまり一日は24時間しかないわけだから、8時間は睡眠にあてるとして、残りの16時間をいかにうまく使えるかがカギとなるのだ。少し仰々しいことをいったが単純な話で、娯楽などを一切捨て、16時間すべて成功体験を得るための時間に使えばいいだけのこと。・・・どうせつまらないテレビ番組をダラーンと見たりしているのだろう。その時間も仕事をすればいい。おそらく起きている時間の3分の2は無駄にすごしているのだから、そうするだけで3倍はスピードアップになると思う。・・・東大を受験するまでの半年間は起きてから寝るまでのあいだ、食事、風呂、トイレ以外、勉強しかしなかった。息抜きのためにテレビドラマを見るなんてことも、一切していない。東大に受かることだけを考えて行動すればいいのだから、他にやることなんて何もないではないか。・・・大きな成功体験を得るためには、それくらいやるのは当たり前のことで、テレビを見られないとか、友だちと遊べないとか、そんなのは当然の犠牲なのだ。」


【コメント】
このくらいの絶対感をもって物事に取り組んだから、成功できたのだろう。どうせつまらないテレビを・・・というくだりは間違いないですね。本当にどうでもいいことを一生懸命ありがたがって見ていることがありますよね。芸人の親子関係の番組をなんとなく見ていたことがありましたが、それが一体誰の役に立って自分の何になるのか、とか考えだしたらもう本当にくだらないものだと思ってくるんですよ。その知識っていつ役に立つんだ?と思ったら。そんなことやってる暇があるほど平和でもないと思うんですよね。不景気、不景気、って言うんだったらそれをどうにかしようと、自分たちで頑張らなきゃいけないな、と思うんですよ。なのにくだらない番組とかゲームとかをやって一時的な満足で日々をこなしていることがある。バブルで金が溢れている時の状態を今でも引きずってるんじゃないですかね、ただの幻想だったのに。






「集中できる環境を整えるために、私にはどうしても納得できないことがある。それは通勤だ。通勤のときに音楽を聴く暇があったら、本読めよと思ったりするが、それ以上に、そもそも通勤なんかしていることが、無駄としか思えない。・・・会社の近くに住めば、そんな苦労もしなくていいじゃないか。・・・通勤する時間は何も利益を生まないのだから、職場と住居は近接にするべきなのだ。タイム・イズ・マネーというが、金で時間が買えるのなら安いもので、その時間を成功体験をつかむために効率的に使えばいい。それに満員電車で無駄な体力も消耗しないから、仕事にも集中できるし、何より楽なはずだ。・・・家賃が上がったとしても、それを十分に上回るメリットが享受できることがわかるだろうか。」


【コメント】
こちらはとても納得できるもので、何も考えずに職場の遠くに賃貸を借りる人はもっとそれによる損失を考えたほうがいいと思います。それなりの理由があれば別にいいとは思いますが、それでいて、自分でその選択をしておいて、通勤が遠くて大変だ、とかあとから言う人がいますからね。自業自得ですわ。1分1秒の重みを考えなさすぎなんじゃないですかね。忙しい、とかよく言っている人が、通勤電車の中で何してる?ってきいたとき、音楽きいてる、って答えたんですよ。本当に同じことを思いましたね。せめて本読んで自分の能力向上に勤めればいいのに、だから仕事遅くていつも忙しいって言ってるんだ、って。仕事の遅さをまるで、環境のせいにしたり、それ自体がかっこいいと思っている人がいますよね。とてもくだらない忙しいゴッコなんですよ。
そう言う人は。一生やってれば?って思いますね。






「集中するためには、睡眠時間をきっちりとることも重要だ。・・・寝ることによって人間は、一時的な記憶を、長期的な記憶にしていると言われている。・・・寝たら楽だ。頭がスッキリするし、そのうえ、記憶もしてくれる。・・・勝手に記憶してくれるなんて、こんなにいいことはない。ただ寝ているだけで脳が勝手にやってくれるのだ。何も努力する必要なんてない。これを使わないなんて、人間の能力を無駄にしている。」


【コメント】
睡眠を軽視する流れがありましたが、これは私はホリエモン派で、まあそれは人によって個人差があるものなのでなんとも言えませんが、仕事上でミスするときは決まって睡眠をとっていない時だったり、生産性の低下も明らかに見られるんですね。日々の仕事の中でそれを実感します。そこをわけるポイントは最近なんとなくわかってきたのですが、5時間半~6時間の睡眠を最低とることが、生産性を低下させないポイントです。5時間で3日ぐらい続くと、徐々に生産性が下がってくるのがわかります。6時間とっていれば、一日の仕事で仮眠休憩を欲することはなくなりますね。






「人と付き合うことは大事なことで、そこから得るものは大きい。何が大きいかといえば、その人の持っている考えや知識、情報だ。そうしたものは、自分が気づきもしなかったような考え方から生まれていたりするので、刺激にもなる。私は人と会えば、その人の持っている引き出しをはしから開けて、どんどんと知識や情報をもらうようにしている。言ってみれば、相手をしゃぶりつくすのだ。世間の人たちを見ていると、居酒屋に行って、酒を飲みながらうわべだけの話をしていることが多い。・・・私にとってはそうした話はあまり面白くない。もっと私の考えの及んでいないことや、新しい知識を知りたいから、どんどんその人の本質をおってしまう。それぞれの人が、それぞれの宇宙を持っていて、その部分が面白いのだ。」


【コメント】
人と会うときに、その人が地球上でたったひとりの人間であるかのように接するのだ、という格言を聞いたときに、ハッとしたことがありました。そのくらいの重要感をもって、人に接するべきだ、と。その意識があるかないかで、人から学べるものも変わってくると思うんですよ。
どうでもいいや、と他人を見下して対してかかわらない態度は、時間が経つにつれてきっとその人の人生において損益をもたらす結果になるでしょう。
ただ、この人、なんも出てこないな、っていう人もたまにいるのは事実ですよね。その場合は、気づかれないように私は距離をとって、会う回数をできる限り減らすようにします。


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Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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