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「ゼロ」 堀江貴文著 ※159冊目



誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

【本書の主な目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに



「ゼロになることはみんながおもっているほど怖いものではない。失敗して失うものなんて、たかが知れている。なによりも危険なのは、失うことを恐れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。これは経験者として、強く訴えておきたい。」


【コメント】
失うことを恐るのもいいが、それは確実に防げるのか?とも思う。究極いったら明日生きてるかわからない世界だ。交通事故だってあるし、地震がくることも。全ては一瞬で続いている。今まで、安心だと思っていた状況が続いたためしがない。これで安心だ、といって何もしなくなることが最大のリスクだ。そしてその考えでいる人ほど、国が守ってくれると思っていて、その不満をぶつけてるだけで何もしなかったりする。





「いまとは比較にならないほど使いづらかったパソコン画面に、英数字によるプログラムを入力していく。すると美しい絵が表示され、音楽が流れ、ゲームの世界が立ち上がる。まるで自分が魔法使いになったような、とてつもない全能感に包まれる。・・・ファミコンのように誰かがつくった世界であそばされるのではなく、自分が遊ぶ世界を自分の手でつくることができる。」


【コメント】
自分との違いとして、ここが非常にあるだろうな。僕はドラクエ、すなわち誰かがつくった世界で、その中で最高を目指すのが好きで、楽しかった。一からつくることに快感を覚えなかった。そこがホリエモンは大きく違った。まさにクリエイターらしい発言に、衝撃を受けたのである。






「勉強でも、仕事でも、あるいはコンピュータのプログラミングでもそうだが、歯を食いしばって努力したところで対した成果は得られない。努力するのではなく、その作業にハマること。何もかも忘れるくらいに没頭すること。それさえできれば、英単語の丸暗記だって楽しくなってくる。」


【コメント】
ハマるときは、無敵なんですよね。本当に。ずーっとできるんです。アドレナリンかなんかが出続けているのでしょう。疲れたとか、つらいとかもないんです。だからこそのこの言葉でしょう。






「経験とは、時間が与えてくれるものではない。だらだらと無駄な時間を過ごしたところで、なんの経験も得られない。何かをまつのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていくのである。」


【コメント】
行動した数、待っていた数ではなく。やっぱり生きていれば、必ず何かは起こるわけで、なんも起こらない、ってことは無いと思いますが、それは皆一緒で、プラスアルファで何を起こせるか、だと思うんですね。






「起業しての数年のあいだは、私生活のすべてを捨てた。友達とも連絡をとらず、もちろん大学に行くことも、飲みに行くこともない。会社にベッドをおいて、毎日のように泊まり込む生活だ。誇張でもなんでもなく、睡眠以外の時間はすべて仕事に充てていた。経営者として会社を動かすのはもちろん、ひとりのプログラマーとして現場の最前線で働きまくっていたのだ。・・・4年くらい続いていた。いつどんなトラブルが発生するかわからないので、365日ずっと臨戦態勢だ。週末だろうとぼんや正月だろうと酒も飲めないし、旅行にもいけない。もちろん苦しいことでもあったが、当時はモードが切り替わり、仕事にどっぷりはまった。」


【コメント】
これって、意識的にやってたんじゃない。気づいたら、4年がたっていた、そういうことだろう。だから、意識してやるんではなく、はまる、という表現はとてもしっくりくる。







「お金よりも信用が価値を持つ時代はすでにはじまっているのだ。だから僕は言いたい。お金に投資する時代は、もう終わった。これからの時代を生きるあなたには、お金ではなく自らの信用に投資することが求められている。ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく信用なのだ。」








「何事に対してもできる!という前提に立って、できる理由を考えていく。そうすると目の前にたくさんのやりたいことが出てくるようになる。あれもやりたい、これもやりたい、という状態だ。自分がほんとうにやりたいことはなんなのか、道に迷うこともあるだろう。僕からのアドバイスはひとつ、全部やれ!だ。ストイックにひとつの道を極める必要なんてない。やりたいことは全部やる。節操がないとか一貫性がないとか批判されようと、全部やりきる。僕はそうして生きてきた。」


【コメント】
この気持ちが、すごいわかって、自分もあれもこれもやりたい質だ。それに対して、欲張りなのかな、とかよく一つのことを極めなさい、みたいなことを言われたり感じるたびに萎えてきた。しかしそれを覆してくれるいい言葉だ。勇気が出た。






「子供の頃にもどりたい、という声をきくことがある。・・・僕にはこの気持ちがさっぱり理解できない。子供時代に帰ってどうするんだろう?いまさら小学生になって、何がしたいんだろう?」


【コメント】
同感すぎる。美化してるだけ。実際大人の方が余裕で楽しいし、しかも大人が子供に戻りたいとか、子供からしたら絶望しかないじゃないか。
だから俺は大人は楽しい、という。ていうか実際に楽しい。夜中だってチョコレート食べても怒られない。ゲーム何時間やっても怒られない。授業を受けなくていい。本当に授業は苦痛だった。同じ場所に決められた時間、座り続けなければいけないといのは本当にストレスだった。開放感がある。






「自由と責任は、必ずセットになっている。責任を自分でおうからこそ、自由でいられるのだ。子供時代を懐かしんでいる人は、責任の重みに耐え切れなくなっているだけだ。」








「ロケットとはまったく別ジャンルで、しかも数ヶ月のうちに結果がでるような小資本のプロジェクトをいくつも同時進行していくのだ。たとえば、新しいアプリやWebサービスをつくる。今の時代、やりかたさえ工夫すれば数十万円の資本でスタートアップできる事業だ。自分の本業なんて、決める必要はない。」


【コメント】
本業を決める、というのはある種諦めにも似てるのかなと。そのほかの可能性は閉ざしますよって。別に決めないでいろいろな可能性を探ればいいと思う。






「ぼくは人を信じやすいタイプだ。いや、信じたいと願うタイプだ。だから後に横領が発覚した役員や、そのほかの社員たちのことも、心から信じきっていた。結果的には背信行為に走った役員もいたわけだが、信じたのは僕だ。他者を信じることは裏切られるリスクを引き受けることでもある。」


【コメント】
贈る言葉という歌の中の、信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい、人は悲しみが多いほど人には優しくなれるのだからという歌詞を思い出した。






「僕はこれから、自分のやりたい仕事だけをやり、自分の進みたい道を全力で突っ走てっていく。そしてもし、僕の進む道とあなたの進む道が交差すると気が訪れたら、それほど嬉しいことはない。その時は一緒に、仲間として進もう。」


【コメント】
密かな夢だが、これだけ面白いことを考えている、ホリエモンといつか会っていろいろ勉強させてもらいたいなあとおもっている。ホリエモンが好きなのは、楽しそうなんだよな。最高に。やりたいことやってる、って感じ。






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Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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