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「誰も教えてくれないベンチャー社長学」 高岡伸夫著 ※171冊目





SOHO起業家から中小企業の社長までガーデニングのオンリーワン企業をつくったタカショー・高岡伸夫社長が、誰も教えてくれなかった経営の基本を公開する。

「社長の公私混同は社員さんの信望を得られません。また家庭や個人の事情を持ち込んでもダメです。家で夫婦ゲンカをしたからといって、会社で不機嫌だというのは最低、最悪です。」


【コメント】
社長って大変だなぁとか思うけど、これって別に社長だけの話じゃなくて、従業員もそうだね。
あからさまに家でなんかあったりしてその辛さを職場まで持ち込んだりする人がいるけど、甘いなと思う。
みんなそういうこともあったりしながら不満言わずにやっとんねん!とか思うから。
デリカシーとかそういうのも考えないんでしょうね。





「例えば料理であれば、この材料を使えばこういう風味が出せて、こういうふうに装飾してだせばこんなにお客様に喜んでもらえる。ところが、この材料は利益が上がるからという理由だけでこれをお客様に出して、売上をあげようというのではダメなのです。一生懸命お客様に対して喜んでいただけるという付加価値を上げる手段をしっかりとって、結果として利益があがるという考え方が本筋です。」


【コメント】
商売の掟として、まずはギブ(与える)ということからをうまく表現していただいている。利益だけを追求し、奪おうという精神は必ず見抜かれ、結果的に誰も得をしないことになる。まずは世界へ貢献し、認めてもらえることからである。





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「社会人大学人見知り学部卒業見込み」 若林正恭著 ※170冊目




芸人の本は、その人を想像しながら読めるからより面白い。あとは普通のビジネス書とかでは書いていないような、芸人からの視点で書かれている箇所があるととても勉強になる。この本は若林さんのエッセイ的な本だが、その日常の闇が垣間見れて面白かった。

「そういえば中島みゆきのファイト!って曲がぼくは大好きだったと。おもむろにファイト!をIPODから流した。戦うきみの歌を戦わない奴らが笑うだろう~冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ~♪の部分相変わらずいいな~。と久々にきいていたら不覚にも家で一人泣いてしまった。」


【コメント】
自分も中島みゆきのこの曲はライブで弾き語りをするくらい好きだったから、共感した。本当にいい歌詞だ。





「恥ずかしい話だが、ぼくはネガティブで消極的だという自アクが強くあったので、思春期からついこのあいだまで自分を変えたい、違う自分になりたいという気持ちが強かった。20代の時は大成功を収めている会社の社長が書いた本やイチローさんや将棋の羽生さんだとかの本をよく読んだ。いつも明るくて前向きな友達が心底羨ましかった。毎日楽しくなかったから、そんな風になりたいと願った。」


【コメント】
恥ずかしいことでもなんでもないが、お笑い芸人も相当な鍛錬を必要とする商売だろう。ある種、あれはどこか大企業の経営者のような境地に立たされるのではないか。自分という会社を経営し、笑いをコンスタントに生産していく。これはもしかしたら、経営よりつらいかもしれない。






「最近グルフの打ちっぱなしに行くようになった。同行した人にスイングを教わる。最初はちゃんと聞いているのだが、次第に集中力が切れてきて、最終的にはそれがぼくには合うとは限らないからなとほとんど聞いていない。グリップは卵を持つように柔らかく、でもミートの瞬間だけぐっと握ると言われても、まあたくさん打ってれば自分の打ち方が見つかるだろうと適当に打ち始めてしまう。・・・この先に落とし穴があるよと言われても、それはあなたの道でしょうと気に留めず、自分が落とし穴に落ちてからあ、あの人の言うとおりだったと気づく。我見が強いのだ。天才なら我見が強くても自分のスタイルを貫いて結果を出すだろう。でも僕の場合は我見からスタートして結局通念に着地する。で、全部ぼくの間違いでした。と反省する。そんなことが僕の人生にはすごく多いのだ。」


【コメント】
わかりすぎてこわい。僕も全く同じで、こんなことの繰り返しだし、しかもそれをいいこととすら思っている。テニスをやっていたときも、そうだった。いくら打ち方を指導されても、わけがわからない。だったら打ちまくってるうちに、だんだんわかるんじゃねえの?と思ってひたすら来る日も来る日も打ちまくった。そしたら言われていたことが勝手にできるようになり、そのころに言っていることもできるようになっていた。とにかく僕の場合も、やり始めてみてからだんだんわかってくることのほうが多い。はじめから理論とか言われても、正直ピンと来ないし、その時点では必要ない。まずはやり始めることだ。






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ジャンル : 本・雑誌

「またあなたから買いたい!」  斉藤泉著 ※169冊目




僕が尊敬する京セラ創業者の稲盛和夫氏が推薦していることもあり、手に取る。面白かったのは、新幹線の弁当販売の裏側を見ることができたからだ。そんなふうになっていたなんて。あとはやっぱり売れるには売れるだけの考え方があるなということだ。一読をおすすめする。わりとブックオフの100円コーナーにもおいてます。


「最近、講演でよくこんな話をします。どんな立場であって、こう改善したほうがいいという意見があるなら、まっすぐ伝えてみませんかと。ただし、それを言うためには、自分の仕事をしっかりと全うしていることも必要。仕事あまずきちんとできていないと、どんな意見を言っても、文句に聞こえ、聞き入れてもらえないからです。言われたことはきちんとこなす。いつも仕事に真剣に向き合ってきたのは、会社にいいたいことを言うためでもあるのです。きちんと仕事をやり、自らアクションを起こして結果を出していけば、理解して協力してくれる仲間も出来、会社の中にも聞く耳を持ってくれる人が現れるひというのが私の実感です。」


【コメント】
言いたいことあったら言えばいいと思いますが、自分ができてないのに言われても、説得力がないのは当たり前の話だ。



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「やりたいことをやれ」 本田宗一郎著 ※167冊目




あふれるばかりの人間的な魅力と、ものごとの本質を掴み切る飛びぬけた洞察力! 読む人すべてに喜びと勇気を与える珠玉の言葉の数々。
本田宗一郎氏が、様々な場所に書き、語った言葉の数々を一冊にまとめたものが本書である。



「あるとき外人のお客さんが来て二人で飲んだ。ぼくのほうが強くて、奴さんひとりで寝ちゃって夜中にゲロ吐いた。女中がそれを洗面器に受けて便所にこぼしちゃったんですね。翌朝、外人が入れ歯がないって大騒ぎ。さあ困った。昔のつくりの便所だから、誰かに入ってもらって取ればいい。しかし待てよ、一番嫌なことをやってみせるのも必要だ。おれがやるべきだ。・・・みな目を向いて驚いていたけど、ぼくはそういうことを平気でやってみせるんだ。」


【コメント】
偉人たちの思考を理解することはとても価値がある。行動において、一番嫌なことを、やってみせる必要があるんだと、その場面で即座に判断して、やってきたことは、自分に置き換えるとどのくらいあるだろうか。否、全くないかもしれない。この思考を取り入れることで一流の考え方に近づけそうな、珠玉の言葉だ。
それこそが存在価値であり、器となり、自分を変えるきっかけとなる。



「人の情というものは、恋愛したことのある人とない人では、まるで違うと思う。それが人柄の面でいろいろと反映させてくるんだ。恋愛というのは男女の心と心の付き合いでしょう。それによって人間としての幅がでて、人の気持ちがよくわかるようになる。」


【コメント】
恋愛が仮想状態で行われることが多くなってきているが、本当の恋愛とはぶつかりあってみることだと思う。相手を世界でもっとも尊い存在だと認識し、言葉で伝える。
そしてそれだけの存在から別れを告げられることもある。その時に初めて自分の存在の無力さと、この世に流れる時の儚さを経験する。





「ひとさまのお宅へ伺ったり、工場を見せてもらったりするとき、私は必ず便所を使わせてもらう。相手を理解しようという気持ちがあるからだ。便所がきたなくて、床の間は豪華といった日常よく使うところに気を遣わぬ精神のところとは、なるべく交際しないようにする。」


【コメント】
こういう日常生活を見て判断する、というのはそれが心に通じているということを表している。
日常の所作というのは恐ろしいものだ。隠していることが全てそこに現れてしまう。例えば頬杖をつく、歩くスピードが速い、食べ方が汚い、、、あげればきりがないだろう。それが良いか悪いかは判定する立場によって変わるだろう。
注意深く日常から変えていくことで、心まで変わるということはあると思う。





「本当の人情が解らぬ人は、真の合理主義者にはなれないのかもしれない。私は自分の弱さを克服するため、合理主義に徹してきたんだと思う。」


「私は自分の人生そのものが、ひとつの事業に賭けていた。自分にとって、これほど大きなギャンブルはないわけだから、友達同士でとったりとられたりするようなギャンブルは小さく見えて仕方がなかった。この点は、同志であった藤沢武夫も、私とまったく同じ考えだった。はじめて彼に会ったとき、ばくちはやるかと尋ねると、人生そのものが博打だと思っている。ハナやらサイコロなんて小さいよ、と私と同じことを言ったものだ。」


【コメント】
まさにそのとおり。パチンコで勝った、負けたなんていうギャンブルは、ただのお遊びで、ギャンブラーを語るなら、人生そのものにかけてみるのだ。






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「SADAKATA STORY」 貞方邦介著 ※167冊目




あけましておめでとうございます。
あらこうです。去年はおそらく過去最高に本を読みましたが、今年ももっと多くの本を読み、その中から厳選してワードをチョイスし、皆さんと共有できたらと思っていますのでよろしくお願いします。


貞方社長の本はよく読んでいるが、これは唯一小説っぽい感じで読みすすめていけた。
社長の運転手をやりながら、直に社長と接することで成長していく話。その中に世の中の普遍をつくような真理が隠されている。


「ドアの閉まる音ぐらいっておもってない?そんな考えだから失敗するんだよ。これはすべてのことに通じるんだけど、電話の呼び出し回数ぐらい、塩加減ぐらい、トイレ掃除ぐらい、ってみんなが軽く考えがちなちょっとしたことで差がつくんだよ。人の能力には、そんなに差がないからな。・・・すべての行動の答えは、愛情を持ってすべてのことに接しているかってことなんだよ。」


【コメント】
最後の一行、秀逸。愛情があるかどうか、というのはわかりやすいというかしっくりくる。例えば、なんでもものを置くときとかガチャガチャ音たてたり、トイレとかでもトイレットペパーを思いっきり回したりしてうるさい人いるけど、結局愛情が足りないんだと思う。ちゃんとしている人って、そのへんはぬかりないから。




「常に自分の頭で考えて瞬時に判断することが大事なんだ。人の逆を行く。それが成功者の考え方だ。」


【コメント】
かの豪腕・マイクタイソンも同じことを言っていた。後悔したくないなら、全部を自分で決めな、と。




「道路脇に止めた車から、ガラス越しに社長の姿が望めるようなお店であっても、社長は店を出る前に僕に電話をする。そして、そのどちらの場合も必ず、僕の準備が整うまでの間、外で立ち止まって待っているのだ。・・・たとえどんなに近くにいたとしても、いきなり車のドアを開けたりしないのは、お互いに嫌な思いをしないための社長の心遣いであり、優しさなんだ。」


【コメント】
デリカシーの話が非常に勉強になる。デリカシーがなくなったら人間終わりだと思う。





「1店舗で忙しいと思ってるなら、それがその人の許容量だってことなんだ。その社長は、これ以上はできませんって自分で器を決めちゃってるんだよ。逆に、1000店舗経営してても忙しいなんて思ってないなら、その人の許容量にはまだまだ余裕ああるってこと。」


【コメント】
忙しさ自慢はやめたほうがいいのは、こういう評価がくだされてしまうことにもある。





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プロフィール

あらこう318

Author:あらこう318
月に10冊を目標に、ひたすら読書にはげみ、人間力を高めようとしています。
そのため、ほかの方が普段読む量の数倍の読書をしています。その中から、特におすすめできる本を紹介し、読書録も兼ねます。衝撃を受けたフレーズや、是非とも記憶にとどめておくべき文節を厳選して紹介いたします。友達申請歓迎です。

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